我が家はウッドデッキ選びで人工木を選びました。
理由は一つ、メンテナンスフリーだから。です!
ウッドデッキはいくつか種類がありますが、人工木が一番楽だと思います。
ウッドデッキ選びに悩んでいる方へ、3年間の使い心地の感想も含めてお話しします。
- ウッドデッキとは何か?
- ウッドデッキはいくらか?
- ウッドデッキのメリットは?
- ウッドデッキのデメリットは?
- ウッドデッキ3年目の使い心地
ウッドデッキとは
ウッドデッキはテラスのようなもの。
庭の一部を地面よりも高くして、舗装した部分の床面を木で仕上げたものがウッドデッキです。
最近のウッドデッキは一見したところでは天然木か人工木かはわからないレベルになっています。
ウッドデッキがあればバーベキューをしたり、椅子とテーブルを置いてカフェ気分なんてことを夢みますよね!
ウッドデッキの費用
人工木なら耐久性が天然木と比べてとても高く、さらに、値段も天然木と比べて安いです。
我が家のウッドデッキにかかった費用は
1.5間×1.2m 60,000円
ウッドデッキ取付工 35,000円
土間コンクリート打工 3.4㎡ 20,400円
トータルで、115,400円です。
人工木ウッドデッキのメリット
一言でいうならば、
「メンテナンスフリーで、耐久性が抜群」
本物の木ではなく樹脂のため、色合せなんかも天然の木と比べたらほとんどありません。
そのため、ちょっと泥汚れついたり、鳥のふんなんかつけられたら、水でざーっと流すだけでOKです。
天然木だと、ささくれてしまい、場合によっては怪我にもつながります。
しかし、人工木ではささくれがおきないため、ささくれによる怪我は起きないでしょう。
ウッドデッキを設置することで下から雑草が生えてこないことも強みですね。
ウッドデッキがあるおかげで日光を遮り、雑草の抑制になるのです。
人工ウッドデッキのデメリット
当たり前なのですが、人工木なので木の温もりや、匂いを感じることができません。
そのため、自然な感じを演出したいという場合はやはり人工木はそれに反するものでしょう。
そして、人工ウッドデッキは熱がこもりやすく、めちゃめちゃ熱いです。
夏場は特に熱がこもり、裸足で歩くのは難しいレベル。
そのため、夏場でも素足で歩きたいというのであれば、天然木を選択することになるでしょう。
ウッドデッキ3年目の使い心地
我が家は人工のウッドデッキを取り入れて3年使っていますが、本当にメンテナンスフリーで衛生面も問題ありません。
正直いうと、もう少し大きめにウッドデッキスペース作ればよかったかなと思うレベルです。
ウッドデッキは、一度設置すると、広げたり、狭めたりするのは容易ではありません。
そのため、ウッドデッキを設置しようと考えている方は必ず設置前にどれくらいの広さのウッドデッキにして、用途はどうするのかをしっかり考えょう!
人工木のウッドデッキはコスパがとてもよいですよ!
本物の木にこだわりがなければ、メンテナンスフリーで耐久性に優れた人工木がおすすめです!
庭を綺麗に保つにはウッドデッキ本当にはよかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。では!