あなたの家のシャッターは電動ですか?電動にしますか?
僕は電動派です
今回のテーマは最近主流になっている電動シャッターです
照明のスイッチ押す感覚で、ポチっとするだけでシャッターの開け閉めが出来るのは、本当に楽チンです!!
こんな感じのスイッチ
真ん中のボタンを押すと、上げ下げの途中で止めることができます
順番に見ていきましょう
- 電動シャッターのメリット、デメリット
- 全て電動シャッターにするべきか
- 県民共済住宅の電動シャッターについて
①電動シャッターのメリット、デメリットを確認してみます
メリット
ラクラクな開閉
スイッチを押すだけで、開閉ができる
窓を開けなくてもよい
・急な雨が降ってきても濡れずに作業できる
・虫が家の中に侵入しない
開閉時の音が静か
手動でシャッターを動かすとガラガラガラも大きな音を立てます
しかし、電動はゆっくりと動きますので、隣の家で上げ下げしているな?と思われないですね
防犯性能に優れている
手動であけにくい
デメリット
定期的に上げ下げして使用する必要がある
・使用しないとシャッターのバネが劣化する
・長期間動かさないと錆びてしまう
・バネの劣化、錆びた状態で動かすとシャフトが折れる
シャッターのバネは長期間動かさないと動きが悪くなり劣化します
さらにレールも錆びてしまうため、無理に動かすと故障につながります
費用が余計にかかる
オプション扱いになることが多く、追加費用が発生します
メリットとデメリットを確認したうえで次…
②全てのシャッターを電動にする必要があるか?
必ずしもお金をかけて、全て電動にすることが良いということにはならないと思います
なぜなら、デメリットにあるように定期的に使用しなければなりません
建物の1階のLDKにあるような掃き出し窓であれば、毎日上げ下げすると思います
しかし、使用頻度の低い箇所全てのシャッターも電動にしてしまことによって、
定期的にシャッター開閉を意識して使わなければなりません
本当に電動が必要な箇所のシャッターだけにしたほうがメンテナンスの面でメリットが大きいといえますね
③県民共済住宅では、電動シャッターをオプションで入れることができます
シャッター2枚までが、サービスで電動シャッターになり、追加するとオプションで費用が加算されます
オプション費用はこんな感じ
1か所追加で23,000円のオプション費用がかかります
最近では、外出先からでも遠隔操作で開閉することができるタイプなんてのも出ていますので、電動シャッターは要注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。では!