我が家には猫が2匹います。
マンチカンの「むぎちゃん」、ロシアンブルーの「よっちゃん」です。
毎月の食事代にいくらかかっているのか計算してみました。
猫の餌はいくらが相場なのか?
むぎちゃん、よっちゃんはペットショップではなく、ブリーダーと直接やりとりを行い、我が家の家族となりました。
その時に薦められた種類の餌がこれです。
「ニュートロ ナチュラルチョイス」
ペットショップに行くと、果てしない種類の餌の有象無象。
値段もピンキリでどれを買ったらよいのか迷ってしまうでしょう。
正直いってしまうと、「ニュートロ ナチュラルチョイス」は高い部類の餌です。
我が家でずっと買い続けているのは「ニュートロ ナチュラルチョイス 避妊・去勢猫用の2キロ」です。
定価で買うと大体3,800円くらいですね。
我が家ではネットショッピングで買い物しております。
クーポン券などで3,000円弱で買うことができます。
安いキャットフードだと同じ量で1,000円しないものもあり、ニュートロと比べて4倍くらい違いますね。
きちんとしたメーカーが飼い猫に必要な栄養を含んだ材料を豊富に餌に取り入れているから、値段もそれなりにするといえます。
もう一つの特徴は、避妊・去勢後は太りやすくなるため、脂質や代謝エネルギーは控えめとのことです。
原材料は次のとおりです。
白身魚(すり身)、チキンミール、粗挽き米、エンドウタンパク、玄米、鶏脂、ポテトタンパク、アルファルファミール、亜麻仁、ビートパルプ、大豆油、オーツ麦繊維、タンパク加水分解物、オートミール、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
詳細に表示されており、信用できますね。
メインは白身魚ですが、鶏肉も含んでいます。
オートミールやビートパルプ、玄米が腸内の善玉菌を増やしたり、消化をサポートする目的で使用されています。
我が家は2匹の猫がいるため、大体三週間くらいで1袋(2キロ)がなくなる感じです。
20日で1袋3,000円を使い切る。
2カ月で、60日と考えると3袋使い切る。
3袋×3,000円=9,000円→2か月分の餌代
つまり1か月にかかる餌代は
9,000円÷2か月=4,500円
2匹でこの額なので、1匹であれば2,250円です。
もっとかかっているかと思っていたので、改めて計算してみてよかったです。
毎月必ずかかってくる費用であるため、きちんと把握しておくべきですね!
むぎちゃん、よつばちゃんにはずっと元気でいてもらいたいので、餌をきちんと食べてもらいたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。では!