住宅ローンの手続きお疲れ様でした。
これで、家づくりスタートラインに立つことができましたね!
ここからはメインともいえる家の設計についてのお話となります。
家づくりのイメージをもつためにやるべきこと3選
- 家づくりの本を購入して、イメージをもつ
- インターネットで家づくりの参考になるサイトを沢山見てみる
- 外へ出かけた際に実際に色んな家を見て理想に近い家を探して外観を見てみる(注意!!不審者だと思われないように配慮しましょう。)
県民共済住宅から選ばれた設計士さんと打ち合わせをしながら、どんな家を建てたいか相談していくという工程になります。
打ち合わせを行う前に家づくりのイメージを具体的にもつ必要があります。
・建物について
外観、家族構成、大きさ、二世帯住宅、お持ちの家具等、LDKについて、水廻り(トイレ、洗面、浴室)、和室、洋室、納戸、書斎、屋根裏収納、車庫、その他
・敷地について
更地なのか、門、建物、車庫が土地のどこに位置するかイメージ
・間取りについて
建物内部の間取り配置について
家を作るときに読んだほうがいい本は?
当然の話にはなってしまいますが、注文住宅を建てる際には、完成形のイメージを持っていたほうがいいです。
あらかじめ頭の中でイメージが固まっていればスラスラと書いていけるかと思います。
しかし、初めての家づくりでどう書いたらいいかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
なんのイメージももたないまま書くのは難しいと思います。
そのため、雑誌で家づくりの本を読んだり、インターネットで家づくりのブログを色々と読む、外に出て本物の家を見るということをすることで、イメージをもつヒントとなります。
僕は本屋さんに行って、家づくりの本を何冊か買って、妻と一緒に読んで、自分の家に取り入れたいポイントなどを参考にしていました。
僕が買った建物に関する雑誌は下記の5冊です。
「理想の間取りを手に入れたナチュラルスタイルの家 /主婦と生活社」
「スタイルのある暮らしと家 間取り・収納・インテリア 豊かな住まいのヒント集 エクスナレッジムック/エクスナレッジ」
「30代・子育てファミリーが建てたナチュラルスタイルの家 (私のカントリー別冊)」
「30代夫婦が予算内で建てたナチュラル&シンプルな家 (私のカントリー別冊)」
「「最高に心地のいい家」をつくる方法最新版 自分らしく過ごせる家に暮らしたい (別冊Plus 1 living)」
正直、ちょっと買いすぎました笑
参考にするならもっと少なくていいと思います。昔から参考書等をたくさん買いすぎる癖があって、買いすぎたと思っています。
また、僕が買った本は写真付きで、実際に建てた事例集みたいなものがほとんどでした。建築の関係で知識が欲しいのであれば、
「家づくり解剖図鑑 イラストだからわかる快適な暮らしの仕組み」
見たところ用語の解説もあり、注文住宅で建てる時に参考になると思いまうs。
まずは自分の目で立ち読みでぱらぱらとみて、ピンときたものを数冊買って、読み込んだほうが絶対いいと思います!
ネットサーフィンして、家づくりしよう!
インターネット検索で、いろんな県民共済住宅ブロガーさんがいらっしゃるので、先輩方の経験を参考にするという方法はとてもいいと思います。
検索するときに「県民共済住宅 ブログ」で出てきたところを片っ端から見ました。特に4年前当時はアメブロで記事を書かれている「秩父のクマさん」という方のものをよく見させていただきました。植栽についても参考にしたりと実際に家ができてしばらく見続けていました。
お気に入りのブロガーさんがいらっしゃたら、最初から読んで、完成のところまで見るとその方の物語を垣間見ることができ、迫真にせまるものがあります。
もし、本を買うのはもったいないというのであれば、せめてインターネット検索をしっかりして、情報を集めましょう!
あ、もちろん肝心の県民共済住宅ホームページはしっかり見ておきましょう!たまに新着情報が更新されていることもあると思いますので!
実際に建っている家の良さそうなところを取り入れてみよう!
僕はおしゃれハウスを見るのが好きです。外に出かけた時におしゃれな外構に出会うとワクワクします。自分の家がこんな素敵な家だったらどういう生活になるのかと想像するととても楽しいです。
きっかけは何でもいいと思うんです。取り組む意識をもって、こんな家がいいかな?というイメージを持っていきましょう!
実際に建っている家を見るといっても、じーっと他人の家の中をみるわけではありませんよ!不審者扱いされないようにしてくださいね!
あとは、グーグルマップも活用して、ストリートビューで見てみるとよいと思います!
まとめ
本を読んで、インターネットで調べて、実際に足を動かしてみる!て感じで行きましょう!