玄関扉を決めるのて地味に悩むんですよね。
なぜなら、玄関扉て人生で何度も選ぶようなものではないからです。
そんな悩んだ僕が県民共済住宅の玄関扉で選んだのは、YKKAPのヴェナートです。
理由は機能面が気に入ったのとデザインの飽きがこなさそうと思ったからです。
デザインと機能面について、県民共済住宅展示コーナーで確認し、YKKAPの扉に強く惹かれました。
僕は玄関扉て、家の中でほぼ毎日確実に触れ合う存在であり、主役級のポジションであると思っています。
そんな家の顔ともいえる玄関扉を選ぶ際に考えるべきことを話していきたいと思います。
県民共済住宅の展示で紹介されているものが下記のラインナップです。
玄関扉(ドア)
- LIXIL ジエスタ
- YKKAP ヴェナート
- 三協アルミ ファノーバ →オプション扱い
どの玄関扉がいいのだろう?県民共済住宅の展示見てもどれもよく見える…
迷ったときにとった僕の行動2選
①インターネット検索して各メーカーの玄関扉の強みで納得感の得られるものを比較してみる。
②メーカーのショールームへ行き、専門家に相談してみる。
まず、インターネットでLIXIL、YKKAP、三協アルミの各メーカーのホームページを検索したり、実際に使っている方の口コミを探したり。
そんな感じです。
次に僕は玄関ドアをもっと知るためにYKKAPのショールームへ見学へ行きました。
YKKAPショールームでは県民共済住宅展示コーナーよりも品数も多く、担当の方に案内してもらえるます。
がっつりそのメーカーのことを知りたいとなったらショールームへ行きましょう!
県民共済住宅で建てる旨は必ず伝えてください。
県民共済住宅用のチラシなどもいただけたりします。
高さのある玄関扉、カードキー、シールキーなど標準でこんなに充実したものを選べるのかと感心しました。
デザイン、機能面に満足した僕はYKKAPにしました。
3年使ってみて、やはり飽きがきません。
ボタンで鍵の開閉やSuicaみたいにドアノブにカードキーをタッチして鍵を開くなど賃貸で暮らしていたときにはなかったですし、とても満足しています。
不具合も今のところありません。
僕のオススメはYKKAPのヴェナートです。
そういえば、県民共済住宅では玄関扉とサッシ(窓)を別のメーカーにすると別途費用(当時25,000円)がかかります。
運搬費のようなので、払いたくないのであれば、LIXIL、YKKAP、三協アルミのいずれかで統一するか、別途費用を支払って、別メーカーとしましょう。
僕はサッシ(窓)についてもYKKAPにするつもりだったのでちょうどよかったです。
まとめ
機能面、デザインをインターネット検索で比較して、検討。
ショールームへ行き、検討した案をもって相談してみる。
YKKAPのショールームオススメです!