木造の注文住宅で、魅力いっぱいのホームメーカーがたくさんある中で、なぜ県民共済住宅にしたのか?
きっかけは、県民共済住宅の家ではオシャレで安く、品質もいい家を実際に自分の目で見たからです。
注文住宅のホームメーカーは数え切れないほどたくさんあります。
スウェーデンハウス、積水ハウス、住友林業、三井ホーム、一条工務店、ミサワホーム、住友不動産など・・・
木造の注文住宅で名だたるホームメーカーがあります。
また、鉄骨造を含めれば、旭化成や大和ハウス、トヨタホーム、セキスイハイムなどが大手メーカーで挙がってきます。
どれも魅力的ですねー!
住宅展示場のモデルハウスを見に行こうならば、どこへ行ってもここのメーカーにしたいと思っちゃいます。
各々のメーカーの強みを前面にアピールされて、どれもがよく見えてきて、選べなくなっちゃうパターンです。
メーカーの営業の対応がよかったから、あそこにしようかなんて決まったりしてしまうかもしれません。
実際にセキスイハイム、積水ハウス、桧家住宅などの住宅展示場へ見学へ行った際に毎回ここで建てたいと思ってました笑
そんな僕は結局営業のいない県民共済住宅を選択しました。
県民共済住宅は、県民共済に加入している埼玉県民のみ建てることができます。
ネットなどみていると、埼玉県民以外からけっこう羨ましがられるようです。
保険では県民共済の加入者への還元に強いことがウリの埼玉県民共済です。
その県民共済が手がける住宅は施主への還元が強いです。
他社ホームメーカーと比較してもコストパフォーマンスがかなり高いのです。
建設中に大工さんと会話しましたが、県民共済住宅からの仕事を請負うところで、工数の単価は低めらしいです。
しかし、安定的に仕事が回ってくるため県民共済専属となられている工務店もあるとのことです。
需要と供給と施主への還元が混ざって、今の価格が実現しているといえそうですね!
そんな県民共済住宅は安いだけでなく、中身も良かったのです。
僕は、知人が何人か、県民共済住宅で建てており、実際に見に行っています。
同じ県民共済住宅なのに、出来上がりが全然違うのです。
注文住宅だから、千差万別な家になっていくのだと。
そして、きちんと考えられて作られた家と、そうでない家が注文住宅の場合はっきりわかってしまいます。
知人の家を見ても全然違うため、ほんとに同じ県民共済住宅なのかと思ったくらいです。
そんな県民共済住宅を調べてみると、営業がいないということがわかり、理解したのです。
自分でしっかりリサーチすれば、いい家を予算を抑えて作ることができるのだと。
そこから、僕は県民共済住宅で家を建てることを決めています。
Googleでとにかく「県民共済住宅 ブログ」で色んな方のブログを拝見して、県民共済住宅でおすすめのオプションや様々な後悔ポイントを勉強しています。
そんな感じで、僕は県民共済住宅に惹かれていきました。
これから、県民共済住宅で家を建てると考えている方はとにかく色んな情報に触れて、見てくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。では!