3連休の中日ということで、ソシャゲについて思うことを書いていきます。
結論
・ソシャゲをやっていないなら、始めないほうがいいです!
・やっているけど、やめられるならやめたほうがいいです!
・やめられない人は、何か他に好きになれそうなことを見つけましょう!
理由は3つあります。
- 時間の浪費
- 課金は泥沼
- ストレスになりうる
ソシャゲは時間の浪費
ソシャゲが好きで、楽しんで好きでやっている方はいいと思います。
しかし、僕のように惰性?謎の義務感みたいになってゲームをやっている人もいるかもしれません。
iPhoneの機能でスクリーンタイム機能というものがあるのですが、そこで使用しているアプリの週単位平均や1日の使用時間を見ることができます。
そこで、ある1日のスマホのゲームのプレイ時間を見たら、1日で7時間半以上ゲームに費やしていたのです。
ちなみに僕がプレイしているゲームは
「パズドラ」、「ドッカンバトル」の2つになります。
年単位でプレイし続けているため、トータルでどれだけの時間を費やしているのかわかりません。
電車のちょっとした隙間時間だけとか寝る前に少しだけというくらいのつもりだったのですが、平均的に3時間くらいプレイしているようです。
気づかないうちにこれだけの時間をゲームに費やしている事実が驚きます。
1日24時間という時間は、すべての人に平等に与えられた時間です。
そんな1日の時間の12~13%もゲームに毎日費やしているのです。
iPhoneを使っている人はぜひ一度でもいいので、
設定→スクリーンタイム→すべてのアクティビティを確認する
の順番で確認してみてください。
課金は泥沼
僕がプレイしたソシャゲゲームの中で、唯一課金をしたことがあるのが「パズドラ」です。
課金したきっかけがいわゆる曲芸士事件というもので有名な「曲芸士」というキャラクターの入手のために・・・が始まりです。
当時のゲームキャラクターの中で異次元な性能をもっており、インフレを加速させた要因のキャラクターです。
魔法石という石を5個使用して、1度回すことができます。当時課金せずに貯めた200個の石を費やしましたが、結局出ませんでした。
魔法石を貯めて引くというのも困難な状況で僕がとった行動は課金をして魔法石を購入し、出るまで引く!です。
魔法石は85個で5,000円です。5,000円課金することで、17回ガチャを回すことができます。
泥沼でした・・・・
結局30,000円程課金し、ようやくキャラクターを入手しました。
それからして、曲芸士を上回る性能をもったキャラクター等が登場し、月に一度5,000円までといった感じでずるずると飲み込まれてしまいました。
トータルで、100,000円はいかないくらいを課金したと思います。
これで僕はまだマシな部類のようなのが、ソシャゲ業界の恐ろしさです。
ソシャゲストレス
ゲームをプレイしていて、ストレスてなんだそりゃ?という感じですが、ストレスになっていました。
やはり「パズドラ」をプレイして、感じたのが強力なモンスターをガチャで入手して快適なプレイを一定期間することができるのですが、そのキャラクターを新たな敵キャラクターの登場で、文字通りつぶされてしまうのです。
そして、新たにそこを攻略するのに適したガチャのモンスターがラインナップに顔を出してくる・・・といったことをループされているのが現状です。
理不尽な敵の存在で攻略できないストレス、ガチャで欲しいモンスターがでなくてお金だけとんでいくストレス等が生じました。
以上のように僕はゲームをプレイすることで自分のもっている時間やお金といったリソースを浪費してしまっています。
もっとも恐ろしいことは、それが時間の浪費だとかできるならばやめたいのにずるずるとやり続けているということを認識しながらやめられないということです。
でもソシャゲ自体を完全に否定するつもりはありません。
今の世の中発信することが大切な時代ですから、Youtube等でガチャの動画を投稿、難関ステージの攻略法を投稿などをして、人気のYoutuberになって生計を立てているのも事実だからです。
そういった意味で、時代の流れにのって、自分がのるべきところはどこなのかを見極めていくこと、考えることが大事です。
伝えたいこと
現在ソシャゲをやっていないのであれば、新たに始めないほうがよいです。その分を他の趣味や家族との時間に使いましょう!
やっているけど、そんなにはまってないからやめられる人は、スパッとやめちゃいましょう!泥沼にはまって、お金や時間を浪費する前に・・・
やめられない人は、ほかにはまれそうな趣味をみつけましょう!
僕は、完全にやめることはできないので、ブログを毎日投稿するということを自分に課することで、時間をブログのために使うように強制するようにしています。
時間をどう使うかは自分次第ですが、せっかくなので、なにか好きになれそうなことを探しませんか?
最後まで、読んでいただきありがとうございました。では!