とある日に、いつものように食洗機を使っていたら…
「ピピピピピ」というアラート音
新築の家で使用してから2年弱くらいのタイミングでした
普通に食洗機回したり、洗い物が少ないときに使用するモードなどにしたりいくつか試してもアラート…
結論として、解決は業者にチェックしてもらい、部品交換によって対応となります
そこに至るまでどのようなことをしたか、振り返ってみます
説明書を確認
「とりあえず、説明書をみてみよう」ということで、説明書をみる
フィルター部分にゴミが残っているとうまく動かないことがあるらしい
「よし、フィルター掃除だ」
そう意気込んで、綺麗に水洗いしてとりつけて、試しに回してみる…
「ピーッ、ピーッ…」
再びアラート音
「故障?まだ年数もそんなに経っていないのにもう故障してしまうなんて…」
「お金かかるのだろうか?直すのにいくらかかるんだろう…というよりも、まだ何年も経っていないのに…」
気持ちは完全にブルーでした
県民共済を通じてメーカーへ
とはいえ、壊れたままでは、家事に影響してしまうので、とりあえず県民共済住宅へ連絡!
ということで、アフターメンテナンス部に連絡
状況を伝えたところ、
「メーカーの担当者から連絡差し上げます」
ということになりました
翌日の夕方くらいにメーカー担当者から、連絡が入って、状況を再度伝えました
「承知しました、お家に伺う日程調整させていただきます、請求はお客様になりますがよろしいでしょうか?」
そう伝えられ、勢いでハイ!といいそうになりましたが、一旦とどまって考えました
(心の中)「いやいや、よろしくない・・・ここで、自分が支払うのはちょっと納得いかない…言うのはタダだからダメ元で言ってみるか…」
(現実の自分)「えっ?請求の話は県民共済からは聞いてないんですけれど、担当者に話してもらえますか?」
と伝えたところ、確認させていただきますと言われて、電話は終わりました
数日後に、メーカーから連絡が来てお客様に請求は致しませんのでとのことで連絡がありました
県民共住宅側で対応してくれたのだと思います
やはり、言うだけ言ってみるもんだなと思いました
そして、直近の土曜日の昼間にメーカーの修理担当者が家に来て食洗機のチェックをしてもらいました
1箇所部品で具合が悪いところがあったようで、「初期不良に近いようなものであり、これは使えなくなってしまうのは致し方ないものですね」とのことでした
自分を含めて、家族の使い方に問題があったわけではないということでホッとしました
また、長く使うためにメンテナンスとして、残さいフィルターの手入れをしっかりおこなうことを伝えられて、無事に食洗機が使える生活に戻りました
説明書通りに適切に使用していて、不具合になったのであれば遠慮せずに、正しく伝えましょう
その上で原因が何かを見てもらって、適正な対応をしてもらえるように話をすることで、いい具合に持っていけるかもしれませんね
最後までお読みいただきありがとうございました。では!