リビングにあふれる沢山のモノ、もの、物…
スッキリと片付けたいところですが、難しいと感じる日々。
賃貸時代はなるべくクローゼットや自室のタンス
、机の中で管理していました。
自分の家をもったら、とにかく収納場所は沢山欲しいと考えていました。
そのため、県民共済住宅の家づくりでは収納場所にこだわっています。
システム収納の「ミセル」についてお話したいと思います。
- システム収納家具「ミセル」とは?
- 「ミセル」にかかった費用は?
- 「ミセル」のメリット
- 「ミセル」のデメリット
システム収納家具「ミセル」
壁面収納の製品で大建工業(ダイケン)から販売されているものです。
建物と一体となっているため、部屋の中に追加で設置するのではなく造り付け家具のような感じになります。
テレビ周りをスッキリさせて、収納スペースを兼ねるということが可能になります。
部屋に合ったデザインや大きさにカスタマイズが自由にできるため、使い勝手がとてもいいものになります。
ダイケンのショールームが新宿にあるため、実際に行ってきました。
事前に予約を行い、県民共済住宅で家を建てる旨を伝えます。
県民共済住宅施主用で案内もあるので話がスムーズになります。
平面図を持っていき、部屋に合うサイズの「ミセル」の案内をしてもらいました。
ショールームでは、使用できるデザインやバリュエーションを直接確認できるため、触れてみるべきです!
収納の段数や大きさのカスタマイズができるのが「ミセル」の特徴です。
そして、基本的には全て扉がついているので、直接目に触れないようにできます。
我が家は、A4サイズを収納する必要が結構あったので多目に確保しています。
「ミセル」に収納することで、突然のお客さんが来ても人目に触れないようにできます。
そのため、いつもキレイに整理されていると勘違いしてくれますよ笑
実際はミセル収納の中に放り込んでいるだけなので笑
「ミセル」にかかった費用はいくらになるか?
ずばり
222,526円
県民共済住宅の割引が効いているので、お得に導入することができます。
「ミセル」のメリット
- 収納力が半端ない
- 耐震性に優れている
- コスパがいい
ミセルの良いところをあげますと壁面を利用した収納であるため、広範囲に収納を設けることができます。
そのため、収納力が抜群です。困ったら、「ミセル」の中に入れちゃいます笑
リビング、ダイニングを一見整理されたように実現できるのは「ミセル」の中で眠っているからです笑
壁面収納であるため、家と一体型の収納です。
そのため、地震に強く、倒れてしまうということはありません。
倒れる=家が倒壊するレベルということです。。。
コスパがよいことが県民共済住宅で建てた人にとってのメリットですね!
大分値引きが入るようなので、大建工業の利益がほとんど出ていないくらいという話です。
「ミセル」のデメリット
選んだ色によっては安っぽく見えるかも
ミセルのデザイン、バリュエーションがいくつかあります。
その中にはちょっと見た感じで安っぽい化粧合板というように感じる場合があります。
そのため、自分の部屋のテイストに合ったもので、安っぽく見えないような色合いで一体感のある部屋となるようにしていくことをオススメします。
県民共済住宅で家を建てる方は利用することが多いでしょう。
「ミセル」はコスパがとてもよく、使い勝手がよいのでオススメです。
LDKをどんな雰囲気にするか、よく考えてデザインを選んでいくと良いでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。では!