家の庭どんな感じにしたいですか?
木や花を沢山植える。
畑で野菜作る。
雑草対策が面倒だから、お金をかけてでもコンクリートにする。
お金をなるべくかけたくないから、砂利にする。
天然芝にする…
人工芝にする…などなど
選択肢がありすぎて大変ですよね!
我が家も悩み継続中です。
数ある選択肢の中から、人工芝を取り上げてみます。
- 人工芝の特徴は?
- 人工芝にかかる費用は?
- 人工芝のメリットは?
- 人工芝のデメリットは?
人工芝の特徴は?
人工芝とは合成樹脂で作られたフェイクの芝です。
天然の芝とほぼ見分けがつかないリアルな見た目をした人工芝もあります。
昔はクッション性が弱く、スポーツにはあまり向いていないとされていました。
しかし、下地にゴムチップや砂などを用いることで天然芝に近い特性を実現できます。
見た目も普通の芝そのものに近いです。
近くで見ないと分からないくらいのクオリティですね。
では次に気になるのはお値段です…
人工芝にかかる費用は?
人工芝は1㎡あたり6,000円~10,000円程度が相場といわれています。
業者に施工を依頼する場合、別途で施工費が1㎡あたり4,000円~5,000円くらいかかるようです。
そのため、業者に依頼した場合には1㎡あたり10,000円〜15,000円くらいかかると見込むといいです。
金額的にはコンクリートと同等くらいか、ちょっと高くつくくらいのイメージですね。
人工芝のメリットは?
天然芝に比べて耐久力が高い。
メンテナンスがラクチン。
期間としては大体10年から20年くらいであると、人工芝の耐久力の説明であります。
コンクリートにした場合でもヒビ割れや変色などがあるため、人工芝だから耐久性が特別に劣るということではないですよね。
メンテナンスフリーで鮮やかな芝を実現できるというのが最大のメリットですね!
人工芝のデメリットは?
頻繁に人工芝の上を行ったり来たりすることが多いと感じるかもしれないことがあります。
ずっと使っていると、見た目が悪くなるということです。
やはり、人工物のため、踏んで寝てしまった芝にクセがついて横に寝たままになってしまいます。
また、施工費用が天然芝より高いのもデメリット。
天然芝と比較したら、費用の面でみると高くなることになるので、注意しましょう!
まとめ
地面部分に何を選ぶかにあたっては、「庭に求めていること」、「庭でやりたいこと」を吟味してみてください。
例えば、ガーデニングをしたい、畑で野菜を植えたりもするから、芝生のメンテナンスもできるという方は天然芝でといいかと思います。
また、自宅の庭でバーベキューを楽しみたいという方は、人工芝は火気厳禁のため気をつけてくださいね!
ちなみに夏場の雑草は侮れないです。
そのため、僕は人工芝を再度導入します。
メンテナンスフリーは広い土地であるほど、求めたくなります。
これは心から思いますね。
人工芝でストレスフリーな生活へ!
最後までお読みいただきありがとうございました。では!