家の中に洗濯物を干すスペースはありますか?
よくある間取りですと、つぎのようなところでしょうか?
脱衣所を室内干しスペースとする。
ユニットバス内にある物干しを使う。
1人暮らし又は、せいぜい2人くらいならば、それでも足りるかもしれません。
しかし、家族が増えると洗濯物は確実に増えますよね。
生活してみたら「洗濯物を干すスペース」が意外となくて、ストレスが溜まって、ギスギス…なんてしたくないですよね。
「じゃあ、外に干せばいんじゃね?」ていう声もあると思います。
しかし、外のバルコニーに干す方法は共働きにはきついですし、突発的な雨などがあった時に困るんですよ。
そんなこんなある中で、我が家がどんな方法をとったのかご紹介しますね!
- 我が家の「室内干しスペース」はどんな感じか?
- 「室内干しスペース」のメリット
- 「室内干しスペース」のデメリット
「室内干しスペース」はどんな感じ?
我が家の県民共済住宅の家は、2階の一部スペースが『室内干しスペース』となっています。
広さ的には5畳くらいのスペースになっており、ホスクリーンを天井から吊り下げています。
さらにすぐ横にカウンターを設置しています。
空間が広めにあり、すぐバルコニーに出られるので同時に外干しするときとの動線がラクチンです。
「室内干しスペース」のメリットは?
沢山のある洗濯物をまとめて室内干しができることが筆頭的なメリットですね!
さらに我が家はカウンターを真横に設けたため、洗濯物を取り込んでからすぐに移動する必要がなくなりました。
先にある洗濯物を取り込んで、1階へ移動し、洗濯物畳むスペース付近へ持って行き…
なんていう面倒くさい動線が義務ではありません。
洗濯して2階に上がった時に取り込んでない洗濯物があったときにカウンターが大活躍してます。
先に干してあった乾いたものは、真横にあるカウンターのところへポイポイっと投げて置いておけます。
あと、黙々と洗濯物を干す作業て大変ですよね。
本当に毎日、洗濯物家事をされている方々お疲れ様でございます。(妻への感謝も込めてます)
カウンターがあるメリットをもう一つ補足します。
カウンターの上にiPadを置いて、音楽聴きながら、YouTube見ながら洗濯物を干すということができちゃうので最高です!
「室内干しスペース」のデメリットは?
干すスペースを確保する分のコストがかかるということ。
家の間取りは、限られています。
その中でうまくスペースを捻出していかなければなりませんので、スペースを追加した場合には、コストがかかりますよね。
そのため、一ヶ所でも遊べる空間(自由に使える空間)があるといいんですよね。
家作りの際に家族で話し合う必要がありますね!
まとめ
「室内干しスペース」は雨の多い時期や共働きの我が家にとって、特に大活躍しています。
これから家を建てられる方にはぜひ、自由な用途の空間を一ヶ所でも設けられるようにすることをオススメします!
「室内干しスペース」があることで、よくある家庭内での洗濯物に関するトラブルが1つ減らせますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。では!