「雑草どうしよう…」
いくら抜いても、夏場なんか毎週気づくと成長している雑草…
本当にストレスですよね。
防草シートを敷けば、対策になるぞ!ということで、お店に行っても、ネットで見ても種類色々。
どれがいいんだろう?
ということで、防草シートについて考えていきます。
結論からいいますと、我が家で採用したのはこれです。
『ザバーン防草シート』
ネットの口コミやら色々なブログを見たところ評価が高かったです。値段はそこそこしますが。
防草シートとは何のため?
・光を遮断する事で雑草の光合成を抑え、雑草を抑制します。
・物理的な強度により、雑草を抑えることもできます。
・除草剤などの薬剤を一切含む必要の無い、安全、安心な雑草対策なのです。
防草シートを選ぶポイントについて
- 性能
- 耐用年数
- 価格
①性能
- 遮光性
- 透水性
- 丈夫さ
遮光性が優れているものを選ぶことで、雑草の成長を抑制します。
せっかく防草シートで雑草が生えるのを防いでも、水が溜まってしまっては台無しです。
防草シートは水はけの良いものを選ぶべきです。
また、雑草の成長で貫通されないシートを選びましょう!
貫通されてしまうと、そこから雑草が、どんどん飛び出してきますので。
低品質のものだと簡単に破れるものもあるので、ホームセンターなどで触ってみるといいですよ!
②耐用年数
防草シートの耐用年数は、種類によって変わってきます。
一般的なポリプロピレンの防草シートの耐用年数はむき出しのままで4~5年くらいと言われます。
砂利下では紫外線による経年劣化が抑えられ、より長く持続します。
ザバーン防草シートは、耐用年数15年とも言われています。
実際に届いたものを触ってみると質感としては硬い。
けど、ハサミやカッターで加工しやすい。
そんな感じです。
そのため、様々な場所に敷くことができるのがメリットです。
外水栓が置いてあったり、排水口の蓋があったりしても切り込みを入れることで、きれいに敷くことができます。
まだ使用してから3年程度ですが、全然劣化している感じがないです。
③価格
防草シートは価格がピンキリなため、悩む方が多いでしょう。
100均に防草シート売ってますし。
とはいえ、本格的に防草シートを敷くのであれば、数千円から数万円のものを購入する人が多いでしょう。
ずっと使うものですから、安物買いの銭失いになりたくないですもんね。
僕が3年前に購入したザバーン防草シートは、
幅1mのものが30mで13,000円弱で購入しました。
庭にあたる、土地の広さが60m2近くありましたので、2セット購入しています。
庭をどういう使い方をするか決まっていない間は防草シートを敷き、雑草対策としていました。
ザバーン防草シートの効果をはっきり感じました。
夏場でも全然雑草が出てきません。
雨が降った翌日もしばらくすると、溜まっていた水が引けていきます。
これだけの性能の防草シートなら、数千円の差があってもザバーンでよかったと心から感じています。
父親が遊びにきたときにザバーンを触って、「いい防草シート買ったなー」なんて言ってました。
実家の父親も家に防草シートを敷いていますが、よくあるポリプロピレンタイプのものなので、質感の違いを強く感じたようです。
まとめますと・・・
我が家で採用した、『ザバーン』はコスパよく、質の良さは触ってみればすぐわかる程よいです。
性能もよく、加工しやすく大変オススメです。
防草シートに迷ったら、「ザバーン 防草シート」で検索してみて、納得するまで調べてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。では!