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固定資産(建物、土地)にかかる税金について 〜固定資産税・都市計画税の巻〜

税金のつまらない話が連続してますが、今回でラストです!

ラストの固定資産税、都市計画税が一番付き合いが長くなる税金になります。

何を隠そう、僕はこれらに関係ある仕事をしていたことがあります

計算式など出すとさらにつまらなくなっちゃうので、概要を説明していきますね!

土地や建物を所有していると支払う必要があるのが固定資産税。(地域によっては都市計画税も)

都市計画区域内といわれるエリアの土地・建物にかかるのが都市計画税

調整区域というエリアであれば、都市計画税はかかりません

僕が建てたのは調整区域のため、都市計画税はとられていません。

ざっくりいうと、調整区域は商業施設の類は建てないでね!というエリアです。

閑静な住宅街な感じです。

以下は固定資産税と都市計画税を一括りにして、固定資産税とします。

固定資産税は固定資産を持ち続ける限り、一生支払うものです。

嬉しくないものですよね…僕は嬉しくないです。

現在固定資産を所有している人、これから購入しようとしている人は実際にいくらぐらいかかるものなのか知っておきたいですよね?

固定資産税は、どのようなルールとなっているのでしょうか?

今回は、固定資産税の基礎知識をご紹介します。

計算式などは今回省くので、興味のある方は是非別で調べてみてください。(土地、家屋にのみ焦点を当てます)

事業で使用する設備や機械といった償却資産にも固定資産税はかかるのですが、今回は話しません。

  1. 固定資産税とは?
  2. 固定資産課税台帳とは?
  3. 固定資産税評価額と課税標準額は何なのか?
  4. 価格(固定資産税評価額)はざっくりといくら位になるのか?

固定資産税とは?


固定資産税は、毎年1月1日に固定資産課税台帳に所有者として登録されている人に課せられる税金です。

なお、マンションやアパートなどに賃貸で住んでいる人は課せられません。

おそらく、家賃の中に必要な経費的な感じで含んでいるのではないかと思います。

そのため、直接役所に対して固定資産税として支払ったりはしないのですね。

税金払いたくないから、賃貸に住むという人も実は間接的に負担を背負っているんじゃないでしょうか。

固定資産税課税台帳とは?

税金の計算の源となる台帳です。
市町村が評価した建物の価格等を載せています。

主に次の6つの項目が載っています。
* 固定資産の所有者
* 所在(地番)
* 地目・地積(土地の場合)
* 種類・構造・床面積(家屋の場合)
* 固定資産評価額
* 課税標準額

固定資産税課税台帳は、税金関連の計算のところで頻繁に出てくる用語なので、どういうものなのか知っておいた方が何かと役に立ちますよ!

固定資産税評価額と課税標準額とは?

固定資産評価額を簡単に表現するならば、国のルールを用いて市町村が計算した価格のことです。

その価格を使って税金の計算をするときに使う数字のことを課税評価額といいます。

建物については、固定資産税評価額と課税標準額はざっくり同じと考えてしまっていいでしょう!

土地については、ルールがあります。
「住宅用地の課税標準の特例措置」
「土地についての税負担の調整措置

それらによって、課税標準額は価格(固定資産税評価額)よりも低くなります。

このルールによって、固定資産税評価額を計算して、課税標準額を導き出すため土地は固定資産税評価額と課税標準額は同額にはならないのです。

なお、固定資産評価基準は3年に一度ルールが見直されます

元号でいうと3の倍数の年に見直しが入ります。
物価の変動などが考慮される感じですね。
直近だと平成30年に変わっており、次は令和3年なので、来年見直しが入ります。

価格(固定資産税評価額)はざっくりといくら位になるのか?

土地の場合には、次の2つが参考になります。
・毎年3月末に国土交通省から発表される土地の公示価格
・都道府県が調査する地価の標準価格


これらの7割程度の価格が固定資産税評価額の参考値になります。

建物に関しては、実際にかかった建築費の5割~7割程が固定資産税評価額(課税標準額)とされています。

ちなみに、建物は年数が経つと劣化していくのみなので、税金の計算に使う評価額として建物の価値が将来的に上がることはないです。

建物については、大体25年くらい経った時点で下げ止まります。
価格はゼロにはならないということだけは覚えておいてください!

固定資産を持つ限りは一定の資産価値は残るという考えなのですね。

建物古くて、ボロボロだから資産価値はないと思ってても実は台帳上に価格は登録されているのです。

このことを知らない人が結構多いので、「何十年も経ったのに税金とられるのかー」という声が聞こえます。

固定資産税、都市計画税について、奥が深いため今回はざっくりとした基礎知識についてお話ししました。

いずれ機会があればもっと細かくお話できたらいいかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。では!

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